「祈りと救いとこころ」学会創立記念大会にシンポジストとして参加させていただきました。(お知らせ)|心身めざめ内観センター|内観心理療法、カウンセリング、気功、メデイテーション(呼吸瞑想法)、ヒーリングタッチ法(鳥取本部・米国ハワイ州オフィス)

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お知らせ

ブログ 2014年11月20日 「祈りと救いとこころ」学会創立記念大会にシンポジストとして参加させていただきました。

2014年11月8日、東京池袋のホテルメトロポリタンにて日本「祈りと救いとこころ」学会創立記念大会が開催されました。
千石センター長は、シンポジウム1「無望の時代を生きる」にてシンポジストとして参加。
「懺悔、感謝、祈り―無望から希望へ未来のために今気づくこと、できること」と題し内観療法とハワイのヒーリング法、ホ・オポノポノの関連について発表いたしました。
 
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▲シンポジウムの様子

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▲シンポジウムの様子
 

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▲千石センター長プレゼン中

 

基調講演者、今話題の若き社会学者、古市憲寿先生は現代の若者の生態を的確に分析、講演して下さり、シンポジストの神奈川県立医療センターの小林桜児先生は、危険ドラッグに関わる人を取り巻く現状に焦点をあて、医療の現場で依存症と関わる、医師の苦悩について話して下さいました。

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▲古市 憲寿先生
 
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▲小林 桜児先生
 
 

シンポジウムファシリテイターは、帝京大学医師、張 賢徳先生が務めて下さり、日本人が抱える不安や悲しみ、絶望に今後どのように我々が関わっていけば良いのか、大きなヒントをいただける、貴重な時間でした。

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▲大会長 東京大学名誉教授 島薗 進先生と。 ▲理事長 榎本クリニック 榎本 稔先生と。